ほのぼの幸せになる番組があっていいんじゃないか

 独り暮らしには、結構、テレビの音は大切。

 ところが、凄惨な事件を長々とやると、結構つらい。

 財布を落として、金を貸してあげて、貸してくれた人を探してというニュースは良かった。

 ああいうニュースだけを集める番組があってもいいんじゃないか、と、思う。

 今必要なのは、不幸な事件を報じるだけではなく、その逆の人間っていいなと思わせる番組ではないかと思う。事件は他の局に任せればいいじゃないか。

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「戦争」発言の間違い

 本人は言論の自由とか言っているようだが、事戦争になると、そうはいかないのではないか。

 戦争は最大級の暴力だと思う。そして暴力は言論を封殺してしまう。だから、彼が戦争を持ち出した時点で、言論を否定してしまうことになるような気がする。政治は言葉で成り立つ。そこに暴力を持ち込む時点で政治さえ否定してしまう。だから、彼は自分の間違いを認め、辞任するしかない。

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テレビがつまらない理由

 たとえば朝のワイドショーでは、取り上げる題材が半分以上、どこの局も同じ(NHK以外)。そりゃあ、大きな事故や災害があれば仕方ないかもしれない。しかし、芸能人の離婚や結婚、新しいCMの紹介とか馬鹿げている。

 今を知らせることは大事だろう。しかし、どういう社会にしたいかに軸足を置いてもいいんじゃないかと思う。

 だったら、いっそのこと、「いい人、いい時、いい事件」だけに絞り込んで、構成するワイドショーがあってもいいんじゃないかと思う。ほのぼのしたり、感動したり、今はそういうことが一番求められているんじゃなかろうか。

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「発言を撤回します」が通ると思っている政治家の愚かさと無責任

 またまた政治家の問題発言があり、またまた「撤回します」。

 麻生副総理は、イヤイヤ、シブシブ何回か撤回したけれど、撤回しても発言した事実は残る。

 素直に謝るだけの方がまだいいんじゃないかと思うけど、どうなんだろう。

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嵐の活動休止記者会見を観て

 感動しました。
 全員、立派な大人で誠実だった。あれだけきちんと対応できた記者会見は非常に珍しいと思います、政治家も含めて。
 アイドル。嵐をそう呼ぶのはどうなんでしょうか。彼らは独り立ちできる個性の集合体。様々な方向、分野に飛散すればいいと思います。娘がファンで、車の中でイヤというほど聴きました。娘の開設で、大野クンのファンになりました。
 嵐は、伝説の中へと駆け抜けて行く。
 

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河野外務省は、マスコミをバカにしてる

 以前は評価していた政治家の一人だが、最近はいただけない。特に、「次の質問どうぞ」は極めてよくない。自分を何様と思っているんだろう。マスコミを通じて、こちらにしか伝わらないmじゃないか。今は与党が圧倒的に強い。でも、だからこそ、検挙であるべきじゃないのか。河野って、訳のわからない。政治をしてはいけない人間ではないだろうか。

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テレビは何を伝えるべきか

 朝、布団から出るのが少しずつ遅くなる。枕元に置いたリモコンでテレビをつける。テレビショッピングをスキップすると結局はNHKになる。
 6時前にはそれぞれの局が朝の情報番組を始める。それはタイトルと出演者を変えて、昼過ぎまで続く。そこで、局によって取り組みに違いがある。それは今をどう伝えるかという姿勢による違いだと思う。
 岩崎恭子の不倫、離婚が本当にそんなに時間を割くことだろうか。それも週刊誌が掲載された記事を見せながら。バカじゃないか。放っとけよ。放っとけないことを、国民に投じる姿勢がないメディアは、薄っぺらな浪費じゃないかと思う。
 テレビを垂れ流しにしてはいけない。観たいものだけを観る。
 昔はテレビが日本人をバカにしたとかいう発言もあったようだが、今は送り手もバカになっているんじゃないか。送る側に言いたい、お前ら本気かよ!

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テレビ局に意地はないのか

 コンサートのドタキャンで沢田研二が「意地です」と語った。
 それを報じるテレビ局こそ意地を出して欲しいと思う。
 いわゆるバラエティ番組ではいつも同じ顔があり、ウンザリしてしまう。あの局が彼を使うなら、うちは彼ではなくアイツを使おうくらいの意地があってもいいのではないか。タレント事務所側は大物を出すなら、こっちの小物も、と、抱き合わせみたいなことがあるかもしれない。しかし、局は観る側のことをもう少し考えた方がいいように思う。
 意地と知恵とこだわり、この3つが、最近のテレビからは消え失せているように思う。

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消費税アップについて

 首相が来年消費税をアップすると発言して、ワイドショーでは、軽減税率について、活発に取り上げられた。家に帰って食べるか、イート・インで食べるかで、違うとかで、家に帰って食べると言った人が店内で食べる場合は?また、キャッシュレスでポイントがつくとか、あれやこれや、問題を挙げれば際限がないようだ。
 軽減税率はなくす方がすっきりする、と、思う。
 ただし、その前に、政府は「これだけ出費を抑えました」と示す必要があると思う。
 まず、国会議員の数を3割ほど減らす。「地方の声云々」が返ってくるかもしれない。しかし、地方の声は県議会で上げればいいのではないか。国会議員は国のことを考えればいいのではないか。それと国会議員のギャラを減らす。他国への莫大な援助ばらまきを減らす。
 政府はやるべきことをして、これだけ支出を減らしましたが、まだこれだけ足りません、と、正直に手の内をさらすべきではないか。
 そういう部分がないまま上げるから、どこか罪の意識があり、あれこれ弄してくる。上げたら上げたで、きちっと使えば、不満や反対の声はなくなるのではないだろうか。
 

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大学の生き残り

 日大は相次ぐ問題に大学として対応していない印象が強い。おそらく、受験者は激減するだろう。少なくとも、優秀な受験生は確実に減少すると思う。それを認識できていない大学だから。
 医学部で女子受験生を愚弄するようなことをしていたらしい。バカだね。できるだけ優秀な医者を育てることが基本だと思うけれど、医学部の使命を忘れ、寄付金とかに飛びついたアホな結果が、今、身を滅ぼそうとしている。
 男も女もない。患者になっている身としては、優秀なドクターのアドバイスに従いたいし、孫には日大や医学部には用心するよう言わねば。

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