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北村想『高校生のための実践劇作入門』を読む

 脚本を書く作業は、殆ど舞台をつくる作業と同じだ。舞台を設定して、そこを人間が動き、喋る。設定さえきっちりしていれば、書くのがじれったいほど、彼らは喋り、動く。そこまでが、しかし、時間がかかる。

 北村想の高校生のための脚本講座は、多分、設定を少し間違っているのだろう、余り面白くない。高校生にはストレートが一番いいと思うが、変化球で迫ってくる。でも、高校生は一度読むといい。脚本の技術は結局は芝居作りの技術と大きく関係がある訳で、その辺を知らない、考えない高校生は結構多いのだ。

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