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再び、劇場へ!

 片付け終わった舞台から誰もいない客席に向かうと、さっきまでのざわめきや高揚が夢ほどにも感触がなく、切なくなる。その切なさに酒で騒いで、泥のように眠って、ヨレヨレになってふとんから抜け出し、呆けたように一日を過ごす。何度かの芝居経験のそのどれもが、そういう終わり方だった。

 片田舎で芝居をする。やるか?と声をかけたのがきっかけ。それほど本気じゃなかったが、来年夏の旗揚げのあれこれを考えているうちに、やることが多く、のんびりしてもいられないことに気づき、マジになってきた。

 ここに住んでいるから、ここだから生まれる舞台にこだわりたい。そのためにはオリジナル脚本を基本にするつもりだが、それだけにこだわると、痩せていくような気もする。だから、上演したい既成脚本も数本は常に持っていたいとも思う。

 来年夏までのドタバタ小劇場をここで発信しようと思う。

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