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デイビッド・ボールの言葉(1)

戯曲は、並べて置かれたドミノの駒のようなものだ。一つの出来事が次の出来事の引き金となり、それがまた次の出来事の引き金となる・・・というふうに続いていく。 

 常田景子訳の『戯曲の読み方』からこれから幾つか引用してみようと思う。

 現在、一人芝居を書いているが、一人芝居の場合、ボールのいう連続性が特に大切なように思う。演技者がきちんと理解できるような流れにしないと演技つくりがきついだろう。だから最初の台詞が生まれる瞬間にえらく神経を使って、書いては書き直しを繰り返している。そこがきちんとできれば、芝居は転がり始める。

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