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デヴィッド・ボールの言葉(4)

アクションというのは、ジェスチャーとか、飛んだり跳ねたりすることではない。アクションは、登場人物が、障害があるにもかかわらず、欲しいものを手に入れようとして、行動する結果、生じることである。

                        デイヴィッド・ボール『戯曲の読み方』(ブロンズ新社・常田景子訳)

最近の芝居には体育会系を思わせるものの方が多いかもしれない。一方では静かな演劇とかいうことで、退屈極まりないものもある。芝居はあるスタイルへのアンチのためにつくるのではなく、結果的にそうなってしまうこともあるだけではないのか。芝居はサークル活動かもしれないが、観客を前にする限り、表現なのだ。登場する人間をきちんと描かなければ、と、思う。お前はどうなんだ!と言われれば、とりあえず、笑っておくか。アハハ・・・・。

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