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劇場が全てを教えてくれる

 演劇が教えてくれるものは多い。しかし、上演しないことには演劇は意味がない。練習(ある演劇関係者は「稽古」って言いなさい!ってよく言ってたが・・・)して、劇場で上演する。上演する側は観客を選べない。そこで上演する。緞帳が下りて、一つ経験。そこでぼく達は沢山のことを学ぶ。小説や美術や音楽と違い、演劇は人前で上演して、初めて成立する。「分からないお前らなんか関係ない!」とは言えない。演劇の面白さはそこだろう。それを経験したら、芝居は人生の中で恋人の愛情より価値が出て来たりする。恋人は去るが、芝居はいつも自分の内部、自分の目の前にある。芝居は人が人として生きる上で、最も有用な道具だと思う。

 芝居、しましょう!

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