« 竹内銃一郎『月ノ光』を読む | トップページ | 木っ端微塵、『生徒諸君!』への期待 »

永井愛『パパのデモクラシー』を読む

 坂手洋二の『天皇と接吻』と扱う時代が同じで、同じ固有名詞が出てくる。ただ、坂手作品が莫大な資料の呪縛から逃れられない感がぬぐえないが、永井作品は完璧な創作という感じがする。少々かったるい感じがする。しかし、ラストがいい。ラストで作品がピリリと引き締まり、永井の眼差しを感じる。脚本とはこういうものです、と、教えられる。

|

« 竹内銃一郎『月ノ光』を読む | トップページ | 木っ端微塵、『生徒諸君!』への期待 »

脚本」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 永井愛『パパのデモクラシー』を読む:

« 竹内銃一郎『月ノ光』を読む | トップページ | 木っ端微塵、『生徒諸君!』への期待 »