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『22歳の別れ』について再び

 昨日から色々と考えているが、何故伊勢正三の歌をドラマ化するのかが、よくわからない。『なごり雪』も『22歳の別れ』も別れを歌っているが、後者の別れは余りに漠然としている。ドラマを見出せにくい。ヒット曲で釣ろうとする魂胆しか見えない。まだ、鳥羽一郎の『男の港』の方がドラマ性を感じる。

 大林宣彦の作品では『さびしんぼう』が断然いい。作者の皮膚感覚みたいなものがあるし、切なさがキュンと染み渡る。富田靖子がきれいで、永遠の憧れのように映っている。あれだけのものを作れるからこそ、今回はちょっと落胆。

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