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日本人は優しい

 年金であれだけの杜撰といい加減が出ても、日本人は年金事務所に行き、確かめる。国によっては、暴動になって死者が出ているかもしれない。

 与えられた休みも仕方ない時だけ休む。ぼくはそれを数年前からやめた。与えられた休みはフルに活用すればいいのだ。ゆっくり休むもよし、昼から酒を飲むのもよし、ぶらりとドライブで風呂に行くのもよし、映画を観るのもよし・・・。

 今を精一杯生きる中に、仕事以外、家族抜きで、一人の愉しみ、歓び、満足を考えた方がいい。明日、事故で死んでしまうこともある。今やりたいことを先送りしないほうがよくないか。

 暑くなってきた。元気で生きよう!

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仕事の後の練習

 ちょっとシンドイ。帰って、犬とメダカの世話をして、夕食をそそくさと済ませ、7時過ぎに家を出る。早めに行って、脚本を読み、直しながら、台詞を覚える。今にも眠りに落ちそうな時。ただ、練習が始まると、色々な考えが浮かんでは消える。脳にはいいかもしれない、と、思い込ませる。これからもっときつくなる。それに勝るワクワクと充実を重ねられたら、と、思う。

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男らしく、女らしく

 らしく、それをつけて使われることは多い。どうも困ったことだ。「らしく」には実体がないのだ。

 人間らしく、も、そうだな。相手は人間なんだ。らしくもへったくれもない。

 あれは犬かもしれない。ラッシイらしい。らしいが使われていいのはこの程度か。

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ようやっと脱稿

 どうにか脱稿できました。後は微調整とラストの書き換え。

 やはり脚本を書くのは面白い、と、思う。

 今日はとにかくゆっくり眠ろうと思うが、費やした時間を考えると、時間給は数十円だろうなあ。もちろん、それももらえないけれど、上演してくれることが一番。

 書き直しと台詞を入れないと。書いたからと言って、覚える訳ではないんだな。ウン。

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SWING-BYについて

 スイング・バイは、現在太陽系の彼方を目指して飛び続けるアメリカのボイジャーの飛行理論らしい。カリフォルニア大学の先生が惑星の引力を利用して宇宙船を飛ばすことを考えたのがスイング・バイ理論。鶴岡高校の演劇部顧問になって、ある日NHKでその番組を見て、鶴岡高校演劇部の名前にした。SWING-BYを書道の先生に書いてもらった。相当な枚数書いてもらってそれをジャージに印刷することにしたが、寂しいので「SAIKI TSURUOKA THEATRENAUT」と書いた。「THEATRENAUT」とは劇場航海士という造語。劇場を気取ってアメリカ英語ではなく、イギリス英語にしたのはシェイクスピアへの敬意。劇場の引力で幾つもの舞台を経験する中で成長していきたいと考えた。

 鶴岡高校に演劇部はない。それで名前をぼくは引き継ぐことにした。仲間も快諾してくれた。

 一つの舞台をつくることは色々と大変だ。しかし、基本は楽しいから、好きだからやっているのだ。その気持ちを忘れずに、舞台に向かいたい。

『夜と雨のむこう』は8月26日(日) 6時開場、6時半開演 佐伯市総合福祉センター「和楽」大研修室での上演です。入場料は1000円です。

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体質まで変えないと

 8月の脚本、まだ未完成。かなり入れ込んでいますが、入れ込まないと生まれないものを感じています。頭の中で考えるのではなく、とにかく原稿に向う。書いては消して、消しては書いて、その繰り返しの中で何かがヒットしてくれる。それで次に。それで進み始めた。今日もまた少し。後2ヶ月。先が見えてきた。

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今週の『水戸黄門』

 風車の弥七が帰ってきた、ぐんと若くなって。

 黄門軍団は強すぎる。飛猿とか鬼若は壁も壊していた。たとえばターミネーターとかの映画の影響かもしれないが、日本の時代劇は技術を持った連中が知恵と勇気でもっと強い奴をやっつける構図の方がいい。弥七の内藤はさすがに空気に馴染んでいないが、これから「ご隠居」たちとの絡みの中で馴染んでくるだろう。

 『水戸黄門』は日本人の体質から生まれたと思う。人情に篤い国民性もあるが、悪を許せないというのもある。税金を上げながら、それが国民に還元されなかったり、政治家は水に月500万使ったり、そして年金管理の杜撰。積み立てた年金がきちんと残っているかというと、そうじゃない。今まで湯水のように使われてきた。そのくせ、年金が足りないと消費税の値上げとかを考えている政党があるらしい。

 黄門が出て欲しいな。

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夢、またまたまた・・・散る

 ドリームジャンボ、地球と冥王星くらい離れていました。ちょっとした公演ができるくらいの稽古場を作ろうと考えていたのだが、やはり。

 10枚買って、その当選の確率は交通事故に会う確率より低い。最近、ローソンで買ったらクジがあり、それでこの前なんか3枚引いたら、その3枚が当たり。こんなところで運を使うのヤバイなあとは思っていたのだが、やはり。

 超ビッグネームになったマイクル・クライトンがハーバードの医学部を出て、さて無一文で何をして稼ぐか、と、考えた時、売春と小説しかないので、『アンドロメダ病原体』を書いて大ヒットした。宝くじはちょっとで莫大を求める行為だから、良くない。何か肉体か精神の汗をかかないとダメだな。

 地道にコツコツ生きるかもしれない、と思いながら、サマージャンボを考えている私・・・。

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『労働者M』を観ながら眠ってしまう

 バタバタの土曜日で、アルコールも入って、深夜1時からの放送。久しぶりの日本の現代演劇の感触で、笑いながら観ていたが、眠ってしまった。

 ケラの芝居は初めて。手元に戯曲は数篇あるものの、まだ読んでいない。台詞を積み重ねて、次にジャンプするのが上手だなと思った。

 DVDに撮ればいいのだけれど、そういったものって観ないんだよな。小泉今日子を観たかったんだが、なかなか良かった。ファンだからかもしれないが、素敵な歳の取り方をしているんではないだろうか。タイトル、小泉今日子にした方が良かったナ?

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3万人を超える自殺者

 政府が自殺を減らす方向で動き始めた。これは遅い。遅すぎる。ずっと前から交通事故の死者より遙かに多かったのに、政府は何もしてこなかった。それどころか、国民に残酷なことばかりしてきた。

 大企業寄りの政策ではなく、国民、それも弱い立場の人々を守ることをするのが、政治ではないのか。アメリカの基地移転で、一軒8千万の大判振る舞いなのに、日本国民には何をしている。税金上げて、少ない収入から年金に積み立てても記録がない、とかとかとか。これまで安部内閣が憲法改正に向けて色々してきたが、国民の生活を守るために何かしてきたか?

 コムスンに政治がどういう鉄槌を振るうか。訴えて、今までの分を返還させて、尚且つ訴訟すべきだろう。それをしないと、自民党は信用できない。自民党は、その時の厚生労働大臣は云々という姑息な反撃をしているが、それで、彼らが何も反省していないことを証明している。

 大企業や金持ちはは自分の力でやっていける。弱い物に政治が存在しないなんて、政治でも何でもない。不正だ。

 自殺者を減らすのは、政治が弱者に目を向け、必要なことをすること。教育の問題と連動しているのだ。それが、教育再生会議のバカ連中は能天気なことしか打ち出さない。全ての問題の根源は政治だ。

 ただ、政治をたくせる人材がいないんだな。みんなで考えましょう!

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地震

 昨夜数回揺れて、今日も揺れて、今夜の練習中にも揺れた。地震の被害がインプットされているので、揺れが何回かあるとその辺の記憶が呼び覚まされる。別府に住む教え子から「怖い」というメールが来た。

 昨夜は揺れた時、犬が吠えた。彼女も怖いのかな?

 地震、雷、火事、親父。親父だけが怖がられない世界だ。

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水戸黄門、あるいはマンネリの凄さ

 好きなテレビ番組の一つが『水戸黄門』。以前にも書いたが、あれは家具になっているくらい凄いのだ。

 マンネリ。筋立て、どれくらいの時間で「様子を見ましょう」「面白くなってきました」「こらしめてあげなさい」「もういいでしょう」「いずれ藩侯から厳しいお達しがあるものと心せよ」「これでいいですかな」とかいう黄門の台詞の時間がほぼ一致している。このマンネリを支えるためにスタッフは苦労しているだろうなと思う。あのマンネリの中にいかに莫大なエネルギーと労力、そして金が動いていることか。

 ただ、「こらしめてあげなさい」の一言で立ち回りが始まり、「もういいでしょう」で助さんと格さんが「静まれ」を連呼するだけで静になる悪党はいけない。「静まれ」「うるせえ」くらいは言わないと悪党ではないのだ。聞き分けのいい悪党は悪党ではないのではないか。助と格に加えて、怪力男に、由美かおる。強い軍団だから、もう少し悪党であって欲しいと思う。

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佐伯の湯

 梅雨に入ったのかな。道の駅やよいの風呂に行き、サウナに入ったら、オジサン二人が「雨脚が弱いから、梅雨やな」「そうやな」と話していたから、そうなのか、と。

 道の駅やよいが出来るという時、そこに就職したいという生徒がいた。彼女に「今、あっちこっちに道の駅が出来ているけど、行ったことあるか」と訊くと、NO。ぼくは竹田と北川と宇目を挙げて一度行ってみたらと言った。彼女は合格したんだけれど、佐伯の国道10号は三重から延岡の道が抜けて、自動車量がガクンと落ちた。それ大丈夫かいなと思っていた。ところが大ヒット。今日風呂に行ったのは、風呂が開く(10時半)直前。毎度のことだが駐車場はかなり埋まっている。

 本匠に牧山の湯がある。やよいの湯は沸かし湯だが、牧山は温泉。番匠川の上流のそばにあり、その流れを見ながら湯につかることもできる。やよいの湯が出来てから、客が減った。やよいの湯はポイントがたまると、食事券2名分もらえる。その辺の商売が、やよいの湯の方が上手なんだな。「死海の湯」という塩分濃度の濃い浴槽もあり、身体を浮かばせてリラックスする(周囲から見ると、ちょっと滑稽な姿だが・・・)。ぼくは本匠の風呂に行き、ゆったりして、肉ウドンに七味をガバガバかけて食べるのがゆったりコース。

 直川鉱泉もある。ここは外湯(露天風呂)がない。ただ、食事はいい。また隣がキャンプ場もあるし、そこにはローラー滑り台、昆虫館もある。

 少なくとも1時間はつかりましょう。

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印象派の画家たち

 WOWOW。残念ながら2話の途中からだったが、面白かった。書簡や日記等から構成したということだが、印象派の画家達の苦闘と栄光がよくわかった。

 セザンヌとエミール・ゾラが同郷の友人で、ゾラは絵を捨て、小説家として名を成していた時に、セザンヌは認めてもらえず、貧苦に喘いでいて、時にゾラから経済的な支援を受けていた。セザンヌの実家はかなり裕福だったようだが、定職につかない息子に「才能がないんだ」という父に「ありすぎるんです」と応えるセザンヌ。彼がナントカいう山を60枚だったかを描くが、ちょっと位置を変えてという結果だったらしい。

 モネにしても、一つの風景の前にカンバスを数枚起き、光の具合によってカンバスを変えていたらしい。

 徹底したこだわりと、諦めないこと。わが身を思うと、もう少しやってみよう、と、しおらしくなった日曜日の朝。

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