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兼業演劇人としてのささやかな活動

 今回の公演で体力のなさを痛感した。芝居の中で、ぼくはやっぱり役者が一番好きだな。脚本や演出も確かに面白い。しかし、役者が面白い。ただ、役者と呼べるだけのものはあえかな気持ちだけで、技術も技法も何もない。演じたい役は山ほどある。でも、現実を考えれば、かなり狭まる。しかし、そういうのを諦める訳にはいかない。夢を実現に向けて持ち続けることこそ肝心ではないかと思う。

 とりあえずは体力。2時間の芝居を演じ続けるだけの体力。それと平行して、もっといい脚本を求めて読み続けること。同時に書き続けること。身体の粒子を芝居に必要な成分で埋め尽くしたい。少なくともその気持ちを持ち続けないと、夢の芝居の上演はできない。もちろん、それをメンバーに求めることはしない。これは生き方の流儀なのだ。

 第一歩を踏み出した。これはぼくにとって最後の一歩だ。若い仲間はリセットできる。ぼくがリセットする時は家の草むしり、犬との散歩しか残っていない。ただ、せかいで一番面白いのは、間違いなく、芝居だ。

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