« 『ゴースト』を観る | トップページ | 実は、今年茶道部の顧問なんです »

『ノッティングヒルの恋人』と神田うのの結婚

 『ゴースト』を授業でやって、主人公が死ぬところまで読んで、映画をみせた。一度観てしまうと、どうかな、と、思い。作品を変えることにした。それで『ノッティングヒル』。

 以前観て、面白かった。ジュリア・ロバーツを持ち上げるような映画だけれど、持ち上げてもいいように思う。

 入試に英語が関係ない三年生対象。恋だの愛だのを考えるにはいいかと思った。脚本はインターネットで手に入る。

 昔、キャンディーズは「普通の女の子に戻りたい」と解散した。普通の女の子の幸せを求めたのだろう(じゃあ、それまで異常な女の子だったのか?)。ジュリア・ロバーツ演じるアナは大女優。その大女優が普通の男との普通な生活を選ぶのだが、そこが現実的ではないにしろ、いやだからこそ受けたのではないか。『ローマの休日』のアン王女と新聞記者との恋は結実しないことは見えていた。二人にも、観客にもわかっていた。ただ、そこを変えようととはしなかった。そこを変えようとしたのが『ノッティングヒル』だったのかもしれない。

 『ノッティングヒル』にはオトナの恋愛へのヒントがあるように思う。それについて考えることは、卒業前の生徒にはいいかもしれない。

 そんなことを考えている時に、神田うのの結婚報道。結婚しても遊ぶ、家事はしないと言い放つ。ちょっと違うんじゃないか。アナの結婚は夢を与える部分がある。アナとほぼ同じ歳のうのの結婚は、単なるイベントでしかなかった。バカバカしいほどのショーでしかなかった。

 

|

« 『ゴースト』を観る | トップページ | 実は、今年茶道部の顧問なんです »

映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 『ノッティングヒルの恋人』と神田うのの結婚:

« 『ゴースト』を観る | トップページ | 実は、今年茶道部の顧問なんです »