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『朗読者』を読む

 7、8年前に買って、途中でやめてた小説。何故、以前、最後まで行かなかったのかはわからない。それが本の隙間から見つかった。そろそろ読んでもいい頃じゃない?とでも言いたげな感じ。一気に読んだ。

 甘くて、切なくて、悲しい。そして、奇妙な言い方だが、貴重な小説だと思う。作者の志が明確で、わかりやすく、丁寧に書いている。作者と作品の幸せな融合。

 7年ほど前の日本語版。映画化されると書いてある。映画を観たい。

 小説は演劇より映画に遙かに近い、と、思った。読みながら、舞台に、と、思ったが、できない。

 読んで損はない作品だと思う。

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