« 8年目の靴 | トップページ | カレーの食べ方 »

靴の物語

 8年目の靴について書きながら、話しがそれてしまった。

 子どもが生まれて、その手の平におさまる小さな足を見ながら、この子がどれくらいの靴を履きつぶすのかを想像したことがある。子どもの成長は早く2,3ヶ月に一回靴を買い換える。靴が傷むよりも、小さくなるほうが早いのだ。

 ぼくは靴が小さくなることはない。だから8年だって履けるのだ。

 今年の春、買ったばかりのスリッパを体育館から出る時になくなって(なくなることはないので、誰かがどうかしたのだが)、靴にした。滑りにくい、殺菌、消臭など11の機能がついている靴。それを使っていたが、夏、暑くなって、サンリブで700円のスリッパを買った。中国製。しかし、良くない。それでゲルマニウム入りのスリッパを買った。これは足元がしっかりしてて、断然違う。秋になって、靴をまた使い始めたが、スリッパと靴で10年は使える。しかし、あと6年で定年。

 何かの集まりで帰る時、入り口の沢山の履物。足を入れた瞬間、時にジトッとしていたりして、足を入れた瞬間、自分のものではないとわかる。足の記憶。

 昔ラグビー部の生徒を食事に招いた時、玄関の靴が異様にくたびれていた。

 何故か足元が気になるのだ。

|

« 8年目の靴 | トップページ | カレーの食べ方 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 靴の物語:

« 8年目の靴 | トップページ | カレーの食べ方 »