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私流脚本の書き方(5)

 芝居を考える。考え始めると、ふと思うことがある。それを書き留める。とにかくメモを取る。戯曲賞に名前を残す作家は後輩にメモを取れと言ったらしいが、本人はしなかったらしい。メモは、準備体操みたいなもので、準備体操ができている人間には必要ないのかもしれない。

 ボイスレコーダをメモのために買ったが、やはりメモがいい。その時、関係ないと思わず、思いついたことはメモする。トイレにも、枕のそばにも持ち歩く。その持ち歩くことが、考えさせることにもなる。

 役者もスタッフも、表現者。表現者はどれだけこだわるかではないだろうか。極端なことを言えば24時間芝居を考える姿勢。そして、それが仲間と共有できること。それが芝居の細部を支えていくことにもなる。

 メンバーの一人として、ノートを持ち歩く。

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