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坂手洋二『定理と法則』を読む

 地下鉄サリン事件がきっかけになったのだろうか。科学者らしき二人の芝居。「科学のためにステップを用意してきたのは軍隊と戦争です」という台詞があるが、坂手はそういうものを認めていない。柄本明と角野卓三の二人が演じる科学者らしき二人は科学に振り回され、自分を見失っている。それは喜劇的でもあるが、実は怖いことなんだ。

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