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佃典彦『プラモラル』を読む

 芝居でしか生まれない作品。軽妙、空虚、残酷、いい加減。時に眉をひそめながらも、最後まで読まないと気が済まない。上演云々は抜きにして、一読の価値はある。良い舞台、悪い舞台は知的な判断になるが、この作品世界は好きか嫌いかで別れるのではないか。好きではないが、嫌いではない。何か告白れた時の女子高校生の曖昧な返事みたいだが、そういう脚本だ。ぼくには。

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