« 木下順二『沖縄』を読む | トップページ | 木下順二『東の国にて』を読む »

木下順二『オットーと呼ばれる日本人』を読む

 戦時中のスパイ事件に材を取っている。しかし、時代の逼迫した空気が薄いし、人間の感触が弱い。

 これはもしかすると戯曲形式の評論ではなないかと思ったりした。レーゼドラマという「読む戯曲」があるが、それではないか。劇団「民芸」が宇野重吉の演出、滝沢修主演で上演したらしい。

|

« 木下順二『沖縄』を読む | トップページ | 木下順二『東の国にて』を読む »

脚本」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 木下順二『オットーと呼ばれる日本人』を読む:

« 木下順二『沖縄』を読む | トップページ | 木下順二『東の国にて』を読む »