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竹内銃一郎『あの大鴉、さえも』を読む

 3人の男が大きなガラス板を運ぶ話。もちろん、実際には存在しないガラス板。そのガラス板から簡単に手をはなすわけにはいかない。この設定が素晴らしい。童謡歌手「はるみ」とポルノ女優「ルミ」の話には笑い転げてしまう。これでもかという言葉遊びには圧倒される。こんな面白い作品には滅多に出会えない。グイグイ引っ張られる。名作。傑作。ベスト。

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コメント

大鴉…面白いですよね
エヌワンが昔、ベップで公演したの思い出します。
見えないガラスが、役者の創造力と客の想像力を試しているような、劇場に独特の空気が生まれる作品だなぁと思います。
栄養映画館と同じくらい好きかな。

投稿: キノシタ | 2008年4月11日 (金) 14時03分

とても懐かしくこの題名を聞きました。

この夏に解散する「一跡二跳」のメンバー2人と遠い昔熊本の地で「ぼへみあん」を結成したときの旗揚げ公演のお題目でした。

若い未熟な力の中で、やる側もみる側も舞台の面白さを存分に楽しめた、いい芝居ができた自負があった作品でした。

懐かしいです。

投稿: ジャイ0425 | 2008年4月11日 (金) 20時00分

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