« 公演日記(36) | トップページ | 公演日記(38) »

公演日記(37)

 娘の運動会。小学校の運動会が一番面白い。中学、高校となるにつれ、程度は落ちてくる。小学生の動きがいい。係り生徒の迅速でテキパキした行動。競技にも演技にも一所懸命の取り組み。高校生に、いつから、こうなってしまったのか、と、訊ねたことがある。あとちょっとのところでボールを落としても、拾いにいって、落したところから再開するフェアプレイ。

 ただ、これは何処でも思うけれど、最初の準備体操。たいていはラジオ体操だけれど、その動きの意味、目的がわかっていないから、形だけになってしまう。大人は、そういう形を使うことが多い。そういう形をすることで意味があると思っている。残念ながら、そういうのはお見通しなんだな。芝居にそういうのがあると犯罪かもしれない。そういう演技が時々稽古場で出る。約束事の繰り返しではなく、検証されたものを舞台にのせたい。

|

« 公演日記(36) | トップページ | 公演日記(38) »

活動」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 公演日記(37):

« 公演日記(36) | トップページ | 公演日記(38) »