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次回公演への教訓(3)

 今回はほぼ毎回稽古に参加できる全員がキャストをつとめた。そのため、再びぼくが演出をした。時々、役者から離れて、つまり、座っているところから離れて、全員が見れる場所に回った。しかし、それではダメなのだ。そのことは前回で痛感してたことだけれど、ともかく、多くの仲間が舞台を経験することが必要だと考えたので、仕方なかった。ただ、ぼく自身が、仕事が終わってからのヘトヘト状態ではその切り替えができなかった。野田秀樹はやはりすごい。

 次回作はこれから決めるけれど、ぼくが役者をしないか、役者をする場合は誰かを雇ってでもするしかないと考えている。佐伯市内にも「この人なら」と思える人は数人いるものの、仕事の関係やら、すでに完璧に引退していたりで、難しい。大分から招くとなると、ガソリン代高騰の折、十分なお礼もできないから、よほど好きでないとできない。以前、今回の作品を大分市の劇団が上演した時、ぼくは大分に通った。勤務が終わると、学校を出て、途中コンビニにおにぎりを買ってそれを食べながら運転して・・・。そして10時までやって、家に帰るのは11時を過ぎる。公演前は大分に通うのが多くなる。それを知っているから、それを誰かに求めることはできない。希望者がいれば、断る理由もないのだけれど。

 高校演劇では「全員で演出」というのが時々あるけれど、演出は一人でないと意味がない。全員で演出では演出はないも同然だと思う。いずれにしろ、難しい問題だ。

教訓3 演出を残してキャスティングすべし!

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