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チェーホフの短編小説を読む(1)

 チェーホフの短編小説は11巻までに収められているのでかなりの量になる。はたしてどれくらい時間を要するのかわからない。千里の道も一歩から。

 今日読んだ数編の中で一番面白かったのは『隣の学者への手紙』。隣の学者に幾つかの科学的なことへ反論する手紙なのだが、彼の理論というか、それに笑い転げてしまう。彼の最初の作品かどうかわからないが、初期のものであることは確か。こんなに可笑しいものを書けるのに、彼の「喜劇」で笑えないのは何故か。もしかすると、短編小説がどこかで変わってくるのかもしれない。となると、彼の作劇の秘密が見つかるかもしれない。

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