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チェーホフを読みながら

 先週の稽古場で話したけれど、旗揚げ、2回目、その公演のどこかで、ぼくの内に観客に媚びたところがあったかもしれないので、次はそういうのではなく、そっぽを向かれてもいいから、本当にやりたい芝居をしたい、と、話した。

 実は次の公演は笑いをメインにつくりたいと考えていた。しかし、チェーホフを読みながら、そして彼の不遇の劇作家時代を考えたりしながら、当り前だけれど、精一杯で挑むべきだと考えた。

 他の仲間はそれぞれ脚本を持ってくるだろうけれど、ぼくはやはり書くしかない。チェーホフに脚本には、背中を叩いてくれるものがあるような気がする。焦らず、丁寧に考えていこうと思う。これが白鳥の歌になる覚悟で。

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