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伊坂幸太郎『砂漠』を読む

 5人の男女の大学4年間を描いている。一人が左腕を失うような犯罪絡みのあれこれに出くわす。それなりに波乱万丈なのだろうが、犯罪を抜いてしまえば、それほど面白い学生生活には思えなかった。ぼくの学生時代の方が断然面白かったように思う。読み終えて、ぼくは大学時代をなぞったのだが、この本は面白すぎたらいけないと思って書かれたのではないかと思った。何故なら、自分の学生時代を思い出すきっかけを与えるのが目的だから。

 さて、ぼくは今日から夏休みに入る。9日間。チェーホフに挑むつもりだったけど、はて・・・。

 

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