« フォーク・クルセイダース | トップページ | 読書感想文を読む »

国体がやってくる

 スタッフやボランティア生徒に「制服」が配られた。大きなトラックが入り、会場機材を運んできた。これからそういう「国体車両」が増えるんだろう。学校の幾つかの部屋があれこれに当てられるために、立ち退き。

 佐伯は総合運動公園に体育館ができた。レスリングの会場になるようだ。国体が終われば、可能な限り使用料を安くして、誰もが気軽に使えるようにして欲しいもんだ。建物は人が多いほど、輝くし、長持ちする。佐伯文化会館は、そうなっていない。だからカビ臭い。多くの人間に使われれば、と、思う。人間が作ったものは人間が使うことで活きるし、生きる。

 高校演劇をやっている頃、大会を開きたいが、使用料減免をお願いできませんか、と頭を下げたら、そんなことは一切していません、と。東京の劇団が上演準備中にムカデに刺され、急遽代役を東京から呼び寄せたという話を聞いた。佐伯で生きている人間として、恥ずかしかった。どんどん使わせればいいのに。

 国体。「おもてなしの心」を繰り返している。それは良い。終わった後に、「ありがとう」も欲しい。だから、使用料を安く!

|

« フォーク・クルセイダース | トップページ | 読書感想文を読む »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 国体がやってくる:

« フォーク・クルセイダース | トップページ | 読書感想文を読む »