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創作日記(6)

 脚本が進まなくなると、何か異質なものを飛びこませることで、解決してきたことは多い。だから、たいてい脚本の設定は、キャストの数から、一人か二人引いて書き始めたりした。ところが一人芝居だと、それが難しい。ただ、そういう時は虫でもいい訳で、蟻をそれにしたこともある。蟻なら、客席から見えなくても何の不思議もない。

 今回は二人芝居。そして、それぞれが閉じ込められた狭い空間、加えて、明かりはほとんどない。音か、思い出、それくらいしかない。そう、今、行き詰っている。解決策は無数にある。、と、信じている。息詰まるからこそ、面白くなるのではないだろうか。そういう時こそチャンスなのだ。もちろん、成立していないからこそ、の可能性も濃厚ではあるけれど。

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