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『最高の人生の見つけ方』を観る

 封切りされる頃のCMで、これはいつか観るだろうと思っていた。昨夜、『ダイハード』を借りに行った店で、最初に目にとまったのも、縁、か。

 発想はいいと思う。しかし、J・ニコルソンを金持ちにしたのがよくない。金持ちだから何でもできる。そういうところで、最高の人生を語られても、ぼくのような昼食400円の人間にとっては接点が見いだせない。色々しなくていいから、たとえば、熊さんと八さんの二人が、という方が断然面白いと思う。

 最高の人生、その見つけ方も、すでに多くの人はわかっている。それを確かめるとこに金で解決してはいけないと思う。日常の当り前の「ほころび」から展開するようにした方がいい。ぼくなら、そう書く。

 昨夜から3本のアメリカ映画を観た。『ダイハード』はご都合、『幸福の追及』は実話だけれど作品の足腰が弱く、『最高の人生の見つけ方』は最高を金で解決した大間違い。腐ってもハリウッドだったのは昔。腐ってしまったハリウッドという印象を受けた。何が原因かは、ぼくなりに考えを持っているけれど、いずれ書くことになると思う。

 脚本を書く上で刺激を受けたかったのだけれど、ダメだった。古典でないとダメか?

 

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