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創作日記(8)

 次の脚本は遺書になると言ってきた。単なるメモじゃねえか、と、言われるかもしれない。仕方ない。ぼくは今まで設定だけで書いてきた。今回の設定は佐伯鶴岡高校の顧問の時に書いた『SOS』の設定だけれど、そこでは上っ面をピョンピョンだったけれど、今回は生きることを真正面から考えたいのだ。遺書としてはいい、でしょ?

 宮本輝の小説を読みながら、人間の生死を考えてきた。他にもっといいものがあるかもしれないが、たまたまの流れ。流れでいい。

 DVDで時にテレビで時にパソコンで映画を見ながら、文句も多いけれど、不意に涙を流したり。

 人生での出会いは基本的に私との出会いだろう。出会いは日常にゴロゴロしてる。目をこらし、耳を澄まし、前に向かう精神がないと、出会いは成立しない。出会いに才能が絡む。ぼくは才能がないから、意欲的に前にいくだけだ。

 何か、ぼくが望む世界に近づけているように思う。

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