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倉本聰『2丁目3番地』を読む

 ぼくが最後にテレビでした仕事は古谷一行と大場久美子の『本郷菊坂赤門通り』という土曜日9時からの連続ドラマで、先輩が『北の国から』を担当していた。連続ドラマでも、『北』の方が一回あたりの制作費が500万ほど高い3200万。本当かどうかわからないが、機材が寒冷地仕様だからとか云々。その先輩は、倉本總が稽古段階から付き合いダメ出しをするとか・・・。

 昨年暮れ、宮本輝を2冊引っ張り出し、カウンターにいく途中、倉本聰コレクションを見つけた。最初から読もうかと思ったが、第1巻は『前略おふくろ様』で4巻。ちょっと重い。それで1巻もの、と、思い、『2丁目3番地』という軽そうな作品を抜き取った。忘れたままになっていたそれを読んだ。

 面白い。登場人物の独創性と組み合わせ。そして、根っこに人間や家族を見据えながらも、重さが暗さにならない会話の妙。決めた。今年は倉本聰全作品に挑戦する。

 

 

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