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倉本聰『ガラス細工の家』を読む

 あんな奴だとは思わなかった、と、特殊状況の中である人間の日ごろと違う側面をみて、そういうささやきがうねることがある。現在の自分がイヤなら、そういう面が出ない環境に移ればいい。とにかく、人間は状況で生きる。

 長男の中学入試直前に次男が誘拐される。これはそういう特殊な状況の中の家族の姿。その事件の展開と結末も面白いが、ドラマ自体の結末が他の刑事もの、はんざいものとは異なる。いつかハズレに出会うんじゃないかと思いながら、今のところなし。

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