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向田邦子『夜中の薔薇』を読む

 中学生の娘が友達と大分に遊びに行くというので、駅まで送っていった。切符の買い方を説明。みんなニコニコで、「切符買うのって面白~い」という声が出た。上り下りを説明しようと改札に行くと、ちょうど大分行きの普通が止まっていた。彼女達はドドドッと乗り込んだ。バスに乗り継ぐらしいが、予定より30分ほど早い電車だから、開店を待つことになるのか、それでも間に合わないのか。

 午後はひたすら向田邦子のエッセイを読んだ。時折メモを取るのは図書館便りの「本の中の言葉」の2回目に使うため。

 この『夜中の薔薇』を書いていた頃、向田は恋をしていたのではないか、と思えるフシがある。それに沿って読み進めたが、途中でそれを忘れるくらい面白かった。今までのエッセイ集の中では一番好きだ。上手くなっている。

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