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口ずさめる歌

 いつ頃からか、カラオケで美空ひばりを歌うようになった。もちろん、いつもではない。ぼくが歌うのは「港町13番地」。もしかしたら、ひばりは「柔」で人生の応援歌を歌ってからダメになったという、小沢昭一的ココロを聴いたからかナと思うこともある。ただ、歳とるごとに好きになるのは何故だろう。春日八郎の「山の吊橋」も好きだ。一人で生きている姿が目に浮かぶ。

 風呂では何故か「路地裏の少年」をいつも歌う。かぐや姫の「おはようおやすみ日曜日」も増えた。土曜日10時の山田パンダのラジオを聴き始めてからだ。

 志のある生徒と朝勉強をしているが、その教室に向かう時は「始めるぞー」をチャイム代わりにサザンの歌を歌いながら廊下を歩く。主に「いなせなロコモーション」。

 最近電子辞書が普及している。ぼくは業者に、それに入れる辞書をさせてくれればいいのに、と、いつもいう。難しいみたいだけれど、いずれ解決されるんではないかと思うけれど、はて。

 日常がどんどんデジタル化されているけれど、人間はアナログだ。これは死ぬまで変わらない。ところが、デジタル人間がアナログ人間の優位にあるように感じている人間がいる。

 私は私。下手なことを考えるより、好きな歌を唇にのせるほうがいい。断然、そう思う。

  

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