雫井脩介『犯人に告ぐ』を読む
明日が下の娘の運動会のため、今日は出航日。いつものように近くまで車で送り、メダカの水くみに道の駅弥生まで行く。メダカと書いたが、メダカということでもらったけれど、体長が7センチはある。そんなに大きくなるだろうか。10数匹でスタートしたけれど、今や3匹。彼らの水槽の水を2週間に一回汲みにいく。その後、ウッドデッキで読書。
WOWOWで放送され、娘たちの母親が熱心に観ていた。彼女はトヨエツのファンなのだ。ぼくは観なかった。トヨエツは好きじゃないからだ。でも、作品は面白かった。読みながら場面場面がはっきり見える。連続児童殺害事件に挑む捜査員の指揮官を中心に捜査という行為が主人公になっている。2段組み372ページの最後の数ページで犯人がちょっと出てくるが、作品はその犯人の人柄や犯罪の何故にはほとんど触れいないまま小説は終わる。でも、不満は残らない。面白かったという思いだけが残る。ただ、どうしても、主人公にトヨエツを重ねてしまって、邪魔で仕方なかった。
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