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津久見高校、敗退

 昨年の覇者日田林工に1-2で惜敗しました。ノーシードでここまでこれたことは素晴らしかったと思います。応援して下さった皆さんに、深く感謝します。

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今、一番の希望

 雨で、準決勝が延期になり、かなりグータラな一日になっている。そういうとき、最近思うことは、村上春樹の『1Q84』のヒロイン青豆のマッサージ。

 本屋にはその作品は山積み状態。その作品をどう読むかという本もその隣に積まれてある。アホな。わからんかったらわからんままでいいやないか。誰かの解釈を読んで、わかったつもりになることは危険じゃないか。ぼくもよくわからないが、わからないことは全く気にしない。わかろうと思えば、再読すればいい。この世と向かいあうのは私だ。私一人で挑む方が面白い。誰かの解釈なんざ、どーでもいい。

 青豆のマッサージは痛そうだ。コリコリに固まった肉体を解きほぐすのだから、そりゃあ痛みは伴うだろう。ただ、青豆のそれは、かなりのもののようだ。薬とか手術とかなら、拒否するけれど、青豆さん(さん、つけちゃったよ)の手によるものなら、どんな痛みでも快感にしてやる!(何のこっちゃ)

 解釈本じゃなく、青豆のマッサージ方法の解説本を出してほしい。あるいは、「青豆マッサージ」を開店してくれないか。

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デイヴィッド・ハロワー『ブラックバード』を読む

 演劇に限ったことではないが、続けるからこそわかること、みえることがある。そしてそれを持続するための何かは、もしかすると疲れを知らない好奇心かもしれない。

 この『ブラックバード』は、以前だったら面白く読んだかもしれない。面白くないという訳ではない。一気に読んだから。ただ、この世界はもういいや、と、思った。女と男は時にこのような奇妙な愛の形をとることがあるのだろうが、人間ではどうしようもない、たとえば時代とかを絡めることはできないものか。

 二人芝居の最後に少女が登場する。それはそれでわかるものの、登場させないことはできなかったのだろう。書いている時、ある誘惑が湧き、どうかなァと思いながら誘惑を封じ込めることができないことがある。それはそれで暗い想像が広がるからいい。でも、我慢しきれなかったのか、と、思う。二人でやってきた芝居なんだから。『ゴドー』の少年とは違う。

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村上春樹訳『さよなら、愛しい人』を読む

 3羽の雀がやってくる。犬の食器に残ったものを食べにくる。この3羽が実に仲がよく、自分が咥えたものをほかの雀に口移しであげる。その光景はほほえましく、ふとわが生活を振り返り、教えられるような気がする。だからという訳ではないが、昼から下の娘と友達をプールに乗せていった。自動販売機の前のテーブルで2時間半、本を読み、脚本の手直しをした。

 『ロング・グッドバイ』に比べて、比喩が多いと感じた。1ページに5つはあるんじゃないか。まるで、比喩博覧会みたいだが、ぼくは物語よりも、比喩を楽しんだ。

 85セントの夕食は、捨てられた郵便袋みたいな味がした。

 新しい郵便袋の味も知らないけれど、捨てられたものになると、・・・。

 湿った空気は灰になった愛に劣らず冷ややかだった。

 時に、時の彼方の愛もかすかな温もりを感じ、ほのぼのと思い出を撫でることもある。「灰になった愛」と言われてもピンとこないんだけれど、不思議なことに「冷ややかさ」が実感できる。比喩の力、か?

 レイモンド・チャンドラーは面白い。そして彼が創り出したフィリップ・マーローも魅力的だ。その二人はまるで双子ではないかと思わせる。ホームズとワトソンの関係と言ってもいい。

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野球の応援に行く

 2回戦はシード校上野ケ丘。佐伯から遠いナ、暑いだろうナ、もしかするとスタンドで熱中死するかもしれないナ、と、思いながら、7時過ぎに出かけた。

 ところが、あと2台で駐車場は満杯。河川敷にとめて、歩いて移動中、シマッタ、身分証明書、車に、置いたままだ。しかし、引き返す元気はない。学校の応援ならパスできるところを500円払った。

 2-0で勝ちました。ぼくも無事帰りました。また、行かなければいけないけれど、やはり現場だからこその面白さは体験できました。

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終業式

 ぼく自身がどういう気持ちで夏休みを迎えたのか、今となっては思い出せない。高校時代は、前期10日、後期10日の補習があり、暑さと校舎建て替えの工事音と炎熱の中汗だくで働く人の姿程度しかおぼえていない。

 教師になって、「自宅研修」ということで学校に行く必要がない時期があったが、今は夏季休暇5日だけ。土日を挟めば、9日間の休みにすることができる。ただ、生徒がほとんどいない学校に行って、エアコンと電燈の消費だけのような気もする。残業手当もないのだから、こういう時にまとめてその時間分休ませればいいのに、と、思うが。特に部活動の顧問で毎日遅くまで指導している教師にはそれくらいの思いやりがあってもいい。

 いっそのこと、夏休みも、冬休みも撤廃すればいい。高校の場合エアコンが教室に設置されている学校が多い。ならば、夏休みを盆休み、冬休みを年末・年始休みにして、その代わり、金曜日を半ドンにして、放課後の時間を部活動、個人指導に当てれば、と、思う。

 ぼくは盆休み(夏季休暇)以外は毎日、英検と漢検の勉強会をする。希望者だから、授業とは違い充実した時間になる。

 それにしても、暑いですね。とにかくいつも楽しむ方向で取り組み、活力と充実の毎日を送りますように!

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林檎の樹を植える

 あるドラマで「明日世界が滅ぶとも、今日林檎の樹を植える」という台詞があった。

 開高健が好んで色紙に書いた言葉。時々読んでは元気をもらう敬愛する作家。開高が一般化されている、ということか。

 脚本は、土田英生、じゃないか。

 畏るべし。

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可愛い女の子が多いランキング

 インターネットによる功罪はあれこれと際限がない。ただ、外でワイワイが苦手な人に場所を与えていることは、功罪云々は抜きにしてあると思う。

 可愛い女の子が多い都道府県によるランキング。大分は36位。1位は東京だけれど、人間が多い上に、芸能界を目指す人が集まるのだから、当たり前だろうけれど、名前を知ってるかどうかなのではないかと思う。気になる方は下記にアクセスして下さいませませ。

  http://ranking.goo.ne.jp/ranking/999/prefecture_prettygirl/

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大分トリニータの連敗

 負ければ監督を代えるという発想はやめてほしい。昨年、トリニータは記録的な功績を残した。もし、監督を代えるなら、きちんと理由がわかるようにすべきだ。監督を代える発想しかないフロントの体質も問題にした方がいい。

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小川糸『食堂かたつむり』を読む

 6月の読書の記録を整理したら、6月は戯曲を一本しか読んでいない。どんなに少なくても週に一本は読む姿勢がないとなァ、と猛烈に反省した。その後、WOWOWで「QUEST~探究者たち~」を観て、浪曲の革命児の猛烈なエネルギーに圧倒され、早速、生活の見直しを始めた。 

 『食堂かたつむり』。小説作品としては、欠点が多いかもしれない。ただ、作者の誠実さにひかれ、その誠実さを確かめるように読み進めていった。そして、結構温かい気持ちになって本を閉じることができた。そして、作品に出てくる料理がおいしそうで、また料理の勉強をしたくなった。そういうと以前勉強していたように思うかもしれないけれど、そうではない。以前に何度か勉強しようと思い、今またそう思ったということ。よろしいか?

  

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