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『坂の上の雲』第一回放送を観る

 鳩山首相の献金問題で、「恵まれた家庭に育った云々」と漏らしたらしい言葉。その内容よりも、平気で言わせる感受性にこそ問題があるのかもしれない。「貧乏こそ、偉人を育てる。だから父はお前たちにとっては恩人なのだ」、と、かなり不正確だが、そんなことを秋山兄弟の父親は言う。貧乏を正当化しているだけのことだが、鳩山のノーテンキな言葉の直後だけに、またその後の秋山兄弟の多大な功績を考えると、フムフム、と、頷いてしまう。

 待ちに待った放送。第一回は序章ぞなもし。

 どうやら、テレビでは弟をメインに進んでいくようだ。それをモックンが演じることでもわかる。そして、第一回は、真之がイギリスの軍艦を観て、それを追って走るとおろをクライマックスにして終わった。海軍に行くことが鮮明に描かれていた。「お楽しみはこれからだ」と予告編みたいなものだが、腰が座っているドラマであることは画面にみなぎっている。これから3年間秋だけの放送になるが、これだけは最後まで「観れずに死ねるか」と思う。内藤×亀田戦には視聴率では負けるかもしれないが、最終的にはかなりの結果を残すのではないか。

 期待が高まる。

 

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コメント

先生、待望の放送ようやくきましたね。おめでとうございます。
先生の大好きな原作、僕も読まなければと思ったまんまになっています、情けない。活字は、読まなければ活きませんよね(全然うまくねえな)。読みます。いつか。
最近は僕は、放送を待ち望んでワクワク出来るよな番組がありません。佐野元春のシンガーソングライターのシリーズもいまいちだし、好きな、プロフェッショナル〜仕事の流儀〜も1月まで放送お休みだし、あ、作業療法士の回では泣いてしまいました。再再放送してほしい回です。

うん、あとは情熱大陸くらいにサンボマスターでも出ればいいんですが。

あ、全部ドキュメンタリーな番組ですね。性格なんでしょか。

斉藤和義は『ドキュメンタリーなんて信じない。カメラはそこで回ってるんだぜ。』と唄っています。その視点も何となくワカルし、それでもいい。
引っ括めて受け容れるのが斎藤のROCKだろうから。

染みる番組観たいなぁ。

投稿: キノシタ | 2009年12月 1日 (火) 18時58分

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