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年の瀬狂騒曲

 あそこしか開いていない、という誤った情報で下の娘と小児科に行った。娘は小指の付け根が痛いから。ぼくは足が痒くて、むくんできたから。小児科医は「整形外科と皮膚科か内科に行った方がいいと思います」と。それでそこから近い二つの科のある病院に行くと、開いているではないか。二人で別々に診察を受ける。ぼくは血液検査をして内蔵に悪いところはないと言われたが、娘は骨折。娘はそれを喜んで、病院を出るとスキップする有様。友達に骨折したことを知らせるのが嬉しくて仕方ないというのだ。昨日のこと。

 そして、皮膚科のある病院へ、今日、ぼくは行った。皮膚科に最初に来るのが普通でしょう、と、女医は行った。そして、注射を打たれ、飲み薬と軟膏を二種類もらった。

 さて、ぼくの足の状態を説明sておくと、冬場になると痒くなる。それでA社の痒み止めを買って使っていたら、湿疹ができた。あわないのだろう、と、B社の製品に変えたところ、ツッパリ感が出てきた。最初は、ぬったそれが乾いているからだろうと考えた。ところが、よく見ると、膨らんでいるのだ。そして痒みと湿疹は上昇しつつある。ヤバイ! 食い止めなければ。

 医者嫌いだ。健康診断の結果医者に行けと言われてもいかない。ただ、今回は痒みとその広がりに耐えられない。それともしそれが内蔵が原因なら、少なくとも知っておきたい。だから医者に行く決断をしたのだった。

 皮膚科の女医は「立っていたり。足を下にしておくのはよくありません」と言うので、「じゃあ寝るときに足を壁に立てかけるようにした方が良い、と?」といようなツッコめる楽しさもある。また。血液検査の時、担当者は針を抜く際の脱脂綿を忘れ、近くの人にとってもらい、コンドームの袋のようなそれを、彼女は歯で口を開こうとしたのだ。「仕事が雑だぞ」と苦情を言う面白さもある。

 ともかく、やがて新しい一年が始まります。今年もよく頑張りましたよね。来年もちょっとだけ頑張って楽しい一年にしましょう!

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寒い!

 冷えますね。11月の終わり頃から、この時期はいつもこれくらいなのかナ、と、問いかけてきたけれど、みんな首をかしげるだけ。

 朝、居間のストーブを点けると9度。夕方、仕事から帰って点けると10度。

 ユニクロのヒートテックのおかげで、身体が寒いことはあまりない。ただ、ぼくの迂闊さかもしれないけれど、ヒートテックの手袋があれば、と、思う。朝、犬と散歩する時に、汚れてもいいように軍手を使っているけれど、軍手じゃ冷たさを防げない。だから、「今日は行かない」と伝えている。彼女は行きたいだろうに。

 寒さを拒むまい、と、拓郎は「元気です」で歌っている。寒いからこそできることを見つけるしかない、か。

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久しぶりに脚本を書く

 HPの掲示板に書いたが、何故書けないのかを、ぼくが出ないから、と、考え、先週の稽古でやはり出たいからその方向の脚本で、と、申し出た。快く了承され、あれこれ考え、今朝3時半に起きて書き始めた。書き始めはいつもノートに書く。それがある程度進むと、あとはパソコンをたたき始める。今日はノート4ページ。まあまあ、か。ここで種明かしはしないけれど、今回は下敷きになる脚本があり、どこまで変えることができるかが勝負だと思う。舞台は佐伯。音も光も使うことになる。年末年始休暇の間に脱稿したいのだが・・・。

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具体的に考える

 成績が伸びない生徒に、どんな勉強をして、それを基にこれからどうするかを直接話すと、ひとつのことが共通している。それは、どうするかを具体的に考えることができないのだ。

 勉強します。どうやって?そのどうやってが返ってこない。いつ、何を、どのように、どれくらいの時間、そういうことが全くない。

 タバコをやめよう。そう思ったら、まず吸う回数を少なくするではなく、今吸ってる状況を明確に認識した上で、あれをどうする、と、具体的に考えたほうがいい。ぼくもやめようとは思うけれど、具体的に考えるとやめざるを得ないので、考えない。ただ、そこへ踏み出そうとはしている。ある時期をきっかけに、タバコ、やめます。

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1月9日に

 SWING-BYの芝居仲間の新年会を企画しています。

 資格はありません。3連休の初日です。あやのさん、是非。

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近づく技術、引き寄せる技術

 ある人がせっせと管理職になるための右往左往をしている。傍からみていて、かわいそうになる。その人は、すり寄っているのだ。自分を押し殺して、そのためにだけ、せっせと。その方法は、ぼくらには気づかないことが多く。そこまでやるか、と、感心してしまう。

 生き方としては、その人はいただけない。ぼくは明日死んでもいい、子どもの頃の自分に後ろめたくない生き方を考えている。今までやってきたことの反省は多い。多すぎる。みなさん、ごめんなさい。

 「わたし、自分」を考える。もう歩み寄る生き方はやめようと思う。歩み寄る対象は、たとえばシェイクスピアとかなんだけど、誰それの解釈とかはもういい。『リア王』を喜劇と考えて、そこで遊べばいいのではないか、そんなカンジ~?

 正解かどうかはわからない、ただ、時に、視点をずらすのも、いいように思う。

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清水かつぞー『英単語ピーナツほどおいしいものはないー銅メダルコースー』を読む

 何度も英単語を覚えようとした。高校時代から、今まで、何度も何度も。全部ことごとく挫折した。ところが、この『ピーナツ』は楽しみながら、最後まで行けた。単語だけで覚えようとするより、他の単語とのつながりで覚える仕掛けのせいだと思う。

 最近の英語教材は、素晴らしい。全てにCDがついていて、耳から学べるようになっている。ぼくが高校生の頃にそういうのがあれば、と、思う。

 ぼくは高校生の頃のつもりで今英語を勉強しなおしている。知らなかったことに触れて、恥ずかしさより歓びの方が大きい。ノンベンダラリの高校生よりは、はるかに青春だァ~、と、思う。

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向田邦子『阿修羅のごとく』を読む

 女だから、ここまで女を書けるのかもしれない。魔性と呼ばれることのある女のある部分が見事に描かれている。そのくせ、お化け屋敷のような形ではなく、ちょっとした視線や仕草でなのだ。巻末の新藤兼人と東大教授の松原治朗との鼎談も読みごたえがある。

 打ち負かされた、完全に。

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不可能な夢

 最近、1000円ちょっとのLEDライトを買って、それで夜明け前に犬と歩く。時々二度寝して6時前に起きると、時間的にできないので、そういう時は日本語で謝る。犬語ができればいいナと思うが、不可能なことなので、誠意をこめるしかない。

 ここ数日は月明かりで歩けるけれど、上下とも黒なので、車の運転者に信号を送るために、ライトを点けて歩く。田んぼの間の100メートルちょっとの草道は解き放つ。草の中を走り回る姿をみながら、彼女(うちの犬は女性)がうちに来たばかりのことを思い出した。家ができて、上の子が年少で、娘たちの母親」をまだ「妻」と言っていた頃。

 もし希望する年齢に戻れるなら、とは、全く意味のないことかもしれない。確かにその通りだが、自分を振り返るという点では、それなりの意味があるかもしれない。

 ぼくは以前、大学一年生と考えていた。受験勉強はもうイヤだという、ただそれだけの理由。大学時代がすこぶる楽しかったこともある。今の意識のまま大学生に戻れるなら、やること、やらなくていいことがはっきりしているから、ぼくは卒業論文にはシェイクスピアを選んでいなかっただろうし、何よりもっと英語を勉強していた、と、思う。

 たぶん、人生をやり直したいという発想が悪いのだ。そう考えて、我が家に犬がやって来た頃でいいか、と、考えた。娘たちや「妻」もぼくも、今のままだろうが、犬とは今よりもっと面白い関係をつくることができたかもしれないと思う。

 明朝はライトの要らない時間に長距離を歩ける。

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染みる番組

 キノシタさんのコメントを読んで、賛成、です。

 最近の番組はアホみたいに右にならえなような気がします。バカを競うような番組がウければ、似たような番組が同工異曲で雨後のタケノコみたいに出てきて、どこの局だかわからないような有様。

 WOWOWの「銘酒誕生」だったか、あれはいいですよ。派手さはないけれど、酒への情熱とひたむきな取り組みが淡々と語られ、その透明感と輝きの液体は、飲まなくても、体に広がっていくような心持になります。

 本物だけが持つ、しみていくもの。今のテレビは、週刊誌のように読み捨て。本棚にとっておきたいようなものが少ない。世相が荒れているのと歩調を合わせていりょうに思う。こういう時代だからこそ、心に迫る番組が求められているのではにかと思う。

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