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染みる番組

 キノシタさんのコメントを読んで、賛成、です。

 最近の番組はアホみたいに右にならえなような気がします。バカを競うような番組がウければ、似たような番組が同工異曲で雨後のタケノコみたいに出てきて、どこの局だかわからないような有様。

 WOWOWの「銘酒誕生」だったか、あれはいいですよ。派手さはないけれど、酒への情熱とひたむきな取り組みが淡々と語られ、その透明感と輝きの液体は、飲まなくても、体に広がっていくような心持になります。

 本物だけが持つ、しみていくもの。今のテレビは、週刊誌のように読み捨て。本棚にとっておきたいようなものが少ない。世相が荒れているのと歩調を合わせていりょうに思う。こういう時代だからこそ、心に迫る番組が求められているのではにかと思う。

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コメント

僕も同じよなことを考えていたのですが前回のコメントには書きませんでした。
同じドキュメンタリーでも、その構成力なり演出で、自然と魅せられてしまうって事はあると思うんですが、きっと本物ならデタラメな構成でも染みるし、嘘があれば何をしても染みない(伝わってこない)って事があるだろうなと。
この番組はどうだろう?と思って最初からそんな角度では観ないよにしてますが、本当のことなら自然に何かを放出していて感じ入るだからそれでいいかなと、なるたけ無にして観ます。それがドキュメントを観る時の僕の楽しみ方です。

手前味噌ではないですが、僕が今の仕事に就いたのも、遥か昔に観た何かの番組の影響があります。単純といえば単純な性格なんですね。真面目に感化されるそんなDNA?


11・29コンパルホール【演劇ユニット水中花】第2回本公演『CANDYらいふ』1人ぶらりと行ってきました。
女子高OG2名も健在で、いい役者だなぁと感じました。特筆すべきは、作/演出/出演をこなす代表の、日下 渚 で、今の大分の演劇シーンで一番精力的に活躍している才能ある人材なのだろうなと思いました。感想としては、〜現実世界と物語世界が織り成す、ファンタジー現代劇〜とパンフレットにあるように、僕の好みではなく、物語(主役の妄想の世界が舞台のシモテで表現される)世界という場面で表現される、演出とチョイスした音響のアンバランスさがピーナッツとカブッテ見えて、少し気がそれてしまいましたが、それ以外は、気にならず、久々に最後まで席を立たないでいれた舞台でした。
次の公演も期待できるいい集団だなと、気持ち良く劇場をあとにしました。

そういえば、舞台監督が何故か変更していて、高椋というメタボリックになっていました。
だからか。一ヶ所、大事な所で暗転が、ストロボみたいになって失敗したのは。アセッた役者がロボットダンスみたいに見えたのは、彼のせいですね。

合掌。

投稿: キノシタユウイチ | 2009年12月 3日 (木) 01時10分

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