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地震で思いだすこと

 東京で働き始めてびっくりしたことは幾つかあるが、フロアで打ち合わせをしていた時(ぼくはいなくても支障はない存在だったけれど)、よく揺れた。揺れを感じるよりも、天井の無数の照明器具のぶっつかあう音に見上げ、その揺れ動く様をみて、怖くなった。でも、周囲の人たちはアッケラカン。

 大分から佐伯の学校に通っている頃、起きようかと思う頃、揺れた。そのままいつものように車で出て、ラジオでニュースをきいていると、「ホテルの前にいますがガラスが割れています」というものだった。ところが、仕事の合間にテレビをみると、すさまじい映像だった。その後、あるボランティアに参加して、神戸に行き、実情をみて、自分の部屋に何かを集めるという発想を捨てた。全てはこの身体の中にしまうことだ。

 ある夜揺れた。ぼくは本棚が倒れないようにつっかえ棒になって抑えた。すると、同居人はそのぼくの腹の下に滑り込んだ。これは可愛い行為なんでしょうか?

 海の向こうのハイチでの地震とその後の混乱が伝えられている。水一杯でも混乱が起きるようだ。過去と昔とあっちとこっちのあれこれで、学ぶことはたくさんある。そして、明日は我が身ということを考えれば、ささやかな支援をしてもいいんじゃないか。

 

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