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本屋にいる愉しみ

 まず。ミ~ケさん、金曜日、ぼくは食事当番の日なので、かなり前からアレコレ調節しないといけませんし、学年末で、成績を出す時期なので、不可能に近いのです。折角の、お誘いではではありますが、申し訳ありません。

 さて、昨日、娘のアッシー君(死語?)になって、フォーラスに行った。娘がウロチョロしている間にジュンク堂に行った。久しぶりだが、以前より本好きな人間にはたまらない空間になっていた。本棚と本棚の間が狭く、誰かがいると身体の方向を横にして通らなければならないほど。たまらない。時間がふんだんにあれば、全ての背表紙を丁寧に観て回りたいほどだった。芝居に関しても初めてみるものがあったし、洋書も大分では多い。エエイ、と、思わず引っこ抜いてレジに持っていくと、「配達しましょうか」と意外な言葉。思わず笑ってしまったのは失礼かもしれないが、買った本はそばに置いておく幸せをご存じないか?

 紀伊国屋書店がオープンしたニュースは感動的だったが、残念ながら、洋書が少なかった。ジュンク堂は紀伊国屋よりいい。フィッツジェラルドの『ギャッツビー』の音読CD6枚がついたものを見つけた時、異郷の地で奇麗になった昔の知り合いの女性に会ったような(経験はない)気持ちだった。ただ、聞いてみると、淡々として速い。何度も聞けば、そのうち当たり前になってくるだろうか。

 芝居の本は5冊。かなり抑え、今まで知らなかったものを絞り込んだ。世田谷パブリックシアターの機関誌みたいなものがあり、とりあえず一冊買った。シアターが theatre とイギリス式のつづりになっているのは、英国に留学した経験のある芸術監督野村萬斎のこだわりだろうか。こういう書籍は、田舎での生活では知ることがない。それと出会える本屋は貴重だと思う。

 フォーラスに行くんだったら、いつでもいいよ、と、娘に言った次第。

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コメント

とんでもないです、コチラこそ、ご都合も考えずに申し訳ありません。


でも…

諦めませんから~~(^^)v

投稿: み~け | 2010年2月 8日 (月) 20時24分

次回は、ぜひ!!

投稿: み~け | 2010年2月 8日 (月) 20時26分

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