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さて、卒業式

 卒業式はすんなりと終わった。今年は式の後、クラスでのあれこれが終わった後、職員室に来る生徒が少なかった。もうみんな帰った頃、時間をおいてやってきた数人と話したが、卒業したからか、いつもとはちょっと違った感じで話せるのが不思議だった。

 卒業式で不思議にならないことは、送辞は在校生がフロアから卒業生に向かって話す。ところが、答辞は卒業生が壇上に上がり、校長に向かって話すのだ。この図式が納得できない。今まで何度か反逆したが、悉く退けられた。改革案は簡単で、話す人の顔がよく見えるようにする図式。送辞はフロアで読むので、後ろの席からは姿さえ見えない。答辞は客席に背を向けるので、感極まる顔が見えない。その人の顔がよく見えるほど、彼らの思いや気持ちは共有できるのではないかと思う。

 もうひとつ。これはうちの学校だけだと思うが、ステージの右手の壁に式次第がある。ステージに向かって右からクラス順に並ぶ。ところが、各クラス4列に並ぶのだが、左から並ぶのだ。これっておかしくないか? 以前はクラスも左から並んでいた。ぼくは「舞台では古来より、風は上手から下手に吹く」とかいって右から並ぶようになったのだが、・・・。式後今日も言ったけれど、来年には忘れ去られ、例年通りとかでまたやってしまうんだろうナ。

 卒業生の活力と充実の人生を祈ります。

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