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談志の落語を観る(1)

 高校入試の2日目。朝は面接。午後は採点。受検生のことを考えると、細心の注意を払っての仕事。いつもと疲れの質が違う。これはイカン。落語でも聴くか。

 談志ひとり会のDVDがあったので、借りた。『寝床』と『権兵衛狸』。

 談志ははじめてではないけれど、面白いというよりは感心した。演者としてよりも、批評家としての部分が表に出ているような気がした。他の落語家とは違うという意識が強いのか、今まで聴いてきた落語にはない、適切な言い方ではないが「知識のひけらかし」みたいなものを感じた。ああ、こういうところをもっと易しい言葉で言うのが落語じゃないのか、と。そういうのをトコトンやってもいい聴衆もいるだろう。しかし、DVD。子どもから年配者までを想定した噺がいいんじゃないか。もっとも、20年ほど前の映像だけれど。

 ぼくは高校時代、ラジオでNHKの漫才や落語をたくさん聴いた。談志のDVDで落語を聴くつもりだったが、ついつい観てしまった。表情、動き、そういうものが音声に味付ける。だから、落語を観る、と、した。

 

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