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完全なオリジナル作品は存在しない

 今日は遠足だったが、雨で校内遠足。高校で校内遠足ってのには笑ってしまう。今年はとにかく雨が多く、小学校、中学校のお別れ遠足、歓迎遠足も多くは同様な状態。小学校、中学校は給食の関係で一度決めると、つまり弁当の日になってしまうと、延期なんて難しい。それにしても、雨の多さ。これが夏場の水不足につながってしまわないかと心配だ。愛媛での全国総文の時、水不足でホテルの食器は全て紙。通常の食器だと洗わないといけないからだ。

 さて、上海万博のテーマソングが、岡本まよの曲に酷似しているというので問題になっている。聴きくらべてみると、そのまま。さすが中国。こういうことに平気なのは、あれやこれやで証明済み。

 ペルシャ時代という、全く知識のない昔昔の詩人が「全てのことは書きつくされた」と言ったとか。シェイクスピアの作品の多くにも下敷きになる作品がある。演歌の盗作問題では、あるフレーズは認めてくれないと曲を書けないという悲鳴をきいたこともある。

 ぼく達の芝居は今までオリジナル作品を上演してきた。しかし、ある部分は誰かの影響やヒントや設定を借りているということもあるかもしれない。今までのところぼく自身意識して書いたことはない。しかし、ある人にとっては、「盗作だ!」と叫ぶことにもなるかもしれない。

 現在次回公演の脚本を考えているが、前回の稽古日に設定を話すと、似たような話を思い出したという声があり、こりゃイカン、と、設定を改めた。おかげでよりいい設定になったのだけれど、中国だったら、こんなこと考えずに取りたい放題なのだろうかも。そんなことを思わせる上海万博の歌だ。

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