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先代圓楽を聴く

 今まで聴いた落語CDでは、志ん朝はキレがあって、勢いがある。文珍はポップで、つかみどころを心得ていて、とにかく笑える。志の輔は思っていたよりもはるかに力量があり、面白い。米朝は味がある。まじめな人柄が現れていて、好感が持てる。枝雀は独自の語り口がひきつける。円生は、昔から好きだったんだが、やはりうまい。面白い。今上げた人達は聴いて損はない。

 で、長らく敬遠していた圓楽を聴いた。面白い。艶といえばいいのか、そんなものがある。「お花半七」(だったか?)とかはそういう部分がよく現れている。収録されているのはぼくの大学後半から東京時代のようだ。元気と勢いに加えて艶がある。後期の噺を聴いてみたくなった。

 レンタル店の落語CDも残り少なく、残ったものは興味がわかない。ただ、一つだけ言えるのは、新作落語は古典を越えていない。古典落語の方が断然面白い。

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