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丸谷才一『文学のレッスン』を堪能

 ろくすっぽ読みもしないし、何もわかっていないまま断片をつなぎ合わせては、酒を飲みながら文学についてあれこれ論じていた時期がある。

 丸谷才一は、井上ひさしのお別れの会で弔辞を読んだ一人。そこで、ひさしをプロレタリア文学の範疇に入れていて、おやッと思ったけれど、『文学のレッスン』を読むと、なるほどなあ、と、思った。

 小説、評論、エッセイ、演劇、詩、それについて丸谷は熱く語っていて、文学に傾いていた時期を思い出しながら、彼の持論を楽しんだ。これは本棚に残しておきたい一冊。

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