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生きるってことは変化するってことか

 子どもの頃は苦瓜がダメだった。端っこをごま粒大に嚙切って舌にのせただけで爆発する苦味。ところが、オトナになったある日、おいしく食べている自分に気付いた。口中に広がる苦味を楽しめるようになっていた。突然の変異。

 味覚が変わる。それが身体が求めているからなのか、生活環境にあわせているのかはわからない。ただ、そういう変化は面白い。

 舌だけではない。目も耳も変わる。よく聴いていた音楽に急に興味を失うといったような。

 ぼくはスーツは黒のみ。昔はグレイを持っていたこともあるが、今は黒。身につけるものは黒と決めている。だから、スーツの上下を間違うことが多い。

 最近黒い車をみると、反感を覚える。デカイ黒の車なら、反感は覚えない。でも、小さい車の黒はダメ。過剰な感じがする。

 そんな些細な変化を楽しむってもいい。

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