« 喫茶店再発見 | トップページ | トム・ストッパード『ロックンロール』を読む »

井上ひさし『ふふふふ』を読む

 明け方は冷えて、いつもは折りたたんで足をのせている蒲団を手繰り寄せた。上も下も短い格好での犬との散歩もそろそろ終わりかもしれない。朝のシャワーも、いつもは水で終わるのだけれど、今日は湯のまま。そういえば、何気なく見上げる空が、漂泊の思いを掻きたてる空になりつつある。

 先日大分の本屋で買った本のうち、戯曲は一冊。それとひさしのエッセイ。後は全部英語関係。一応定年退職の区切りとして、ジョイスとベケットを生んだアイルランドの旅を考えているので、パブで与太話ができる、参加できなくても、盗み聞きができるようにしなくては、と、思っている。というのと、英検指導用の数冊。

 ひさしがタイプライターを習ったこと、ワープロが出てからは、日本語入力を習ったということを、『ふふふふ』で始めて知った。タイプの方は学生時代だが、ワープロは年配になってからだ。確かに、一人であれこれやっては失敗に悔しい思いを重ねるよりは、どこかで習った方が、効率的だ。

 同じことばかりの繰り返しの中に何かささやかでも新しいものを取り入れることはいいかもしれない。以前書いたATMでの失敗をするようなぼくにはボケ防止にも生活を換気しながらの生活を心がける方がいいかもしれない。ウン。

|

« 喫茶店再発見 | トップページ | トム・ストッパード『ロックンロール』を読む »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 井上ひさし『ふふふふ』を読む:

« 喫茶店再発見 | トップページ | トム・ストッパード『ロックンロール』を読む »