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九州内部をグルリ

 4時に家を出て、南下。とりあえず椎葉に向かう。

 20年ちょっと前、通潤橋から五家荘、椎葉と抜けたことがある。左手に山や散在する人家を観て、右手には斜面を走った椎葉の記憶にひかれ、とにかく夜明け前の闇を走った。

 椎葉に着いたのは7時。化粧の水とかいうところの写真を撮り、じゃあ、以前とは逆に、と、走ったけれど、ないのだ、あの道が。あの頃は舗装されていなかったような気もするけれど、全て曖昧の淵に沈んでいく。

 五家荘に抜けた。キャンプ場なんかができていて、もう秘境の面影はない。再来年の大河ドラマが平清盛らしいから、それに当てこんでアクセスを整備しているのかも、テナことも考えたが、まさかね。朱塗りの能舞台は、やはりいい。あそこでシェイクスピアの『夏の夜の夢』を上演したいと思ったことを思い出した。

 通潤橋。人が多い。以前はなかった道の駅ができており、グルリとしたが、小腹をおさえるチョットしたものがないのが残念だった。ライオンと魚を咥えたワニ、カエルの巨大な拵えもが実に見事で、写真を撮ってしまった。

 395キロ走った。窓を開けて空気を味わいながら、目が楽しめた。来週、もう一回早起きドライブに出る予定。もっと南か、北にするか。候補はあるのだけれど、今週一週間で結論を出す。平家の里のオジサンに紅葉の見頃を訊いたら11月10日頃ということだった。北の方がいいのかも。

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