« 見あげてごらん、空の星を | トップページ | 中央演劇祭に行く »

つかこうへい『熱海殺人事件 ザ・ロンゲスト・スプリング』を読む

 青空が嬉しい休日だった。いつもは半分とかのメダカの水の補充だが、今日は備蓄切れで全部。弥生の道の駅で、休みの日の早朝に補充にいくことが多いけれど、駐車場から水場までの往復が面倒なので、今日は昼前に野津と本匠の間の水場へ。紅葉にはまだだけれど、風が気持ちよく、遠くへ行きたくなった。

 さて、「長すぎた春」。20年前、ぼくはこの上演に声をかけられ、木村伝兵衛を演じた。大学時代以来の舞台にぼくは興奮したのを覚えている。稽古場は面白かった。何やってもいいようで、色んなことを試したけれど、でも、つかの手のひらで遊ばされているような気がしたものだ。

 懐かしい思いで読んだ。やはり、懐かしさが手伝うのだろうが、面白かった。そして、気がつけば声に出している。つかの脚本は「口だて」で現場で口で伝え、役者がそれを繰り返すという方法をとっていたらしいが、だからこそ、音読すると面白い。まッ、基本的には、全ての脚本は声に出すことが前提になってはいるのだけれど。

|

« 見あげてごらん、空の星を | トップページ | 中央演劇祭に行く »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: つかこうへい『熱海殺人事件 ザ・ロンゲスト・スプリング』を読む:

« 見あげてごらん、空の星を | トップページ | 中央演劇祭に行く »