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ひらめきは一瞬

 作詞家星野哲郎さんが亡くなり、4800曲の作品の中にはずいぶんお世話になったものが多いことを知り、彼の功績を知った。彼は飲み屋で、何かを思いつくと、マッチをすり、コースターにマッチの黒くなったところで書いていたという。家に帰る頃には、書き留めたコースターでポケットが膨らんでいたという。

 ぼくは昔、佐伯から大分に通っていたころ、その頃は芝居の中に歌をいれるのが常で、曲を考えながら、思いついては、カセットテープに「ウンフンウン」とかで録音して、それをあとで整理していたものだ。

 パソコンになってから、長時間録音できるICレコーダーを買った。しかし、九州大会での別役実の講演を録音した以外あまり使われていない。

 結局、書き留めるのが一番いい。だからぼくは常にノートを持ち歩いているんだけれど、天啓は、たまたまノートを持っていない時に限って訪れる。そういうのものなのだな。ウン。

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