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西村淳『面白南極料理人』を読む

 今日佐伯の書店で、水嶋ヒロの本を見た。コミック本みたいにビニールでおおっていて、中身がわからない。本を買う時にはパラパラとめくって、読みやすいかどうかみたいなことを確かめるというか、よろしくの握手みたいな儀式というか、そんなことをする。『KAGEROU』はそれを拒む。実にイヤラシイ。本好きの人間の気持ちを理解してない。いい作品は書棚に置いて、またいつか読みたいと思うのにな。

 さて。

 南極が自然科学系の文章で語れらたものを少し読んだことがある。西村は人間の生活を食物を中心に描いた。荒業の中にも繊細があり、繰り出す料理の何と美味しそうなことか。

 一年間の勤務が終わり、交代するのところで今度は女性がいる云々がある。今まで男だけだった世界に女性が入ると、どうなんだろう、あれダメこれダメが増えないのだろうか。

 映画化されたらしいから、いずれ、観てみよう。

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