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唐十郎・室井尚『教室を路地に! 横浜国大vs紅テント2739日』を読む

 パルコが閉店。開店した時の興奮は今も覚えている。昨日は娘と友達のアッシーちょなって北上した。3時間後の待ち合わせで、本屋で時間をかけて選んで、さて、茶店でゆっくり読むかと思っていたら、レジにいた。パルコは期待はずれだったとか。それで、パークプレイスに移動。2時間後にということで、回転寿司で食べて、スタバでお茶を飲みながら本を読み、その後は車で読んだ。雪が舞っていた。

 唐十郎が横浜国立大学の教授になったと知ったときは驚いた。そういうところといちばん遠い人に思えていたからだ。初めて紅テントの芝居を観た時の快感は、時間と空間を突き抜けるものだった。でもそいう人が国立大学の教室に立つのも極めて面白い。

 ただ、最初は苦労したようだ。ただ、次第に自分のペースでやっていき、定年までには面白い展開をしたようだ。その記録を読んで、唐の大きな足跡を確かめた。唐ゼミの学生の座談会も面白い。きっかけがあれば、才能を開花させることがある。唐と出会えた学生のなんと幸せなことか。

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